6.カマグラゴールドを飲んではいけない人

カマグラゴールドの併用禁忌
EDで悩んでいる男性にぜひ飲んでほしいカマグラゴールド。
実はすべての男性が飲めるわけではありません。

持病があったり、投薬中の人は注意が必要。
とくに血圧を下げる薬を日頃から飲んでいる人は、併用すると最悪の場合死に至ることもあります。

ほかにも服用することで体に大きな負担がかかってしまう人もいます。
カマグラゴールドを飲む前に、自分は服用しても大丈夫なのか確認しましょう。

狭心症で治療中の人はカマグラゴールドを服用できません

バイアグラの成分であるシルデナフィルクエン酸塩酸は、血管を拡張し血流を促します。
陰茎へと血液が流れやすくなり勃起を助けます。

狭心症のお薬である硝酸薬。
心臓の動脈を拡げて血流量を増やし、酸素を補給したり全身の血管抵抗を減らす作用で心臓の負担を軽くする薬です。

カマグラゴールドと硝酸薬を併用すると、血圧が一気に下がってしまい命の危険に関わる可能性があります。
最悪の場合は、死に至ることもあるので併用しないでください。

一酸化窒素(NO)供与剤も同じ作用があり、過度に血圧を降下させる可能性があります。
硝酸薬や一酸化窒素(NO)供与剤を服用中の方は併用しないようにしましょう。

カマグラゴールドの併用禁忌薬

カマグラゴールドには、他にも併用禁忌薬があります。

再発性不整脈の治療に使われる塩酸アミオダロン(経口錠)は、心臓の興奮を静めて脈を正常化させる薬です。
カマグラゴールドと併用すると、QT時間が延長してしまいます。

QT時間とは、心電図波形の一部分。
心臓は収縮と弛緩を繰り返し全身に血液を送り出しています。
心臓が収縮しはじめる時が心電図上のQ波。
弛緩した時がT波と言われています。
Q波が出はじめてからT波の終わりまでをQT時間といい、これが異常に長く延びることをQT延長といいます。

QT延長があると、危険な不整脈が起こりやすくなり心臓から十分に血液を送り出すことができなくなります。
脳が虚血を起こしてしまい、失神や突然死の原因になります。

EDを治療するために、命を落としてしまうなんてことにならないように、塩酸アミオダロンを服用中の人は決してカマグラゴールドを服用しないでください。

また、肺高血圧症治療薬・リオシグアト(アデムパス)を併用すると症候性低血圧を起こすことがあります。
脳や頭部の血行が悪くなり、頭痛やめまいを起こす可能性があります。
リオシグアトも併用しないように注意しましょう。

※普段から薬を服用している人は、カマグラゴールドを服用する前にかかりつけの医師に相談してから服用しましょう。
自分の健康を守ることが一番大切です。

持病がある人は要チェック!

持病
持病がある人は、カマグラゴールドを服用できない場合があります。
たとえば、心血管疾患を患っている人。

・虚血性心疾患
・弁膜症
・大動脈疾患
・先天性疾患
・不整脈
・末端動脈疾患など

これらの疾患を患っている人は、性行為を控えるよう言われています。
軽度の方なら可能な場合もありますが、必ずかかりつけの医師に相談しましょう。

ほかにも、重度の肝機能障害のある人も服用できません。
成分のシルデナフィルクエン酸塩酸は、肝臓で代謝され体内から排泄されます。
肝機能障害がある人は、肝臓の働きが上手くできなくなっています。
薬の成分を代謝することができず、血中濃度が高くなる恐れがあります。
命に関わる副作用を招く場合があるため、服用しないでください。

持病を持っている人や通院中の方は、カマグラゴールドを服用する前に必ず医師に相談しましょう。

引用元:KEGGデータベース・シルデナフィル(https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00063149)

女性の服用は認められている?

女性がカマグラっゴールドを服用
女性がカマグラゴールドを服用するとどうなるのか気になる人は大勢いますよね。
カマグラゴールドやバイアグラなどのED治療薬は、男性のために作られた薬です。

海外では、女性にバイアグラを服用させた臨床実験があります。
結果、性欲増進・膣内が濡れやすくなった・イキやすくなった等の効果が報告されています。
しかし調査や実験回数が少ないため、医学的な効果はハッキリ解明されたわけではありません。
カマグラゴールドは男性用に作られた治療薬のため、女性は服用しないでください。

ここまでカマグラゴールドを服用できない人を紹介してきました。
カマグラゴールドは、EDの悩みを解決してくれる治療薬です。
しかし、すべての男性が服用できるわけではありません。
普段から飲んでいる薬がある人は、併用しても大丈夫なのかしっかり確認しましょう。

持病を持っている人は、服用前にかかりつけの医師に必ず相談しましょう。
間違って飲んでしまったら、命を落としセックスすらできず大切な人たちとも一生会えなくなってしまいます。

自分のためにも周りのためにも、服用前に飲んでいい薬なのかしっかり確認しましょう。