お口のワンポイント講座 その21 歯肉炎と歯周炎

お口の中の乾燥とそのケア方法について

〇歯周病の進行

平井歯科衛生士

歯周病はある日突然、重度の症状が出るのではなく、徐々に進行する病気です。 重度になってから慌てて治療するのではなく、早い段階から予防することが大切です。歯周病になると、歯ぐきの赤みや腫れ、出血、口臭といった症状が起こります。症状が重くなった場合、歯を支える骨(歯槽骨)が溶けてしまい、最終的には歯が抜けてしまうこともあるのです。

〇健康な状態の歯

健康な歯は歯と歯ぐきの境目に深さ1~2mmのすき間があります。

〇歯肉炎

歯垢が溜まった状態を放置すると歯ぐきに炎症が起き、腫れて3~4mmのすき間ができます。

〇歯周炎(軽度)

歯ぐきの炎症がひどくなり、歯周病菌が歯周組織に侵入し、歯槽骨や歯根膜も破壊され始めます。

〇歯周炎(中度)

炎症がさらに拡大し、歯槽骨も半分近くまで破壊が進み、歯がぐらつき始めます。

〇歯周炎(重度)

歯槽骨が半分以上破壊され、歯はぐらぐらになります。

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